ツンデレラ最終章 登場人物紹介
元やん一家
ツンデレラ [セミ]
「うっっっるさいなもう聞こえてるから!」
主人公兼ヒロイン。
3年前に父を亡くして以来、親戚の叔母の家に預けられている。
母は健在だが、子供に関心がないのかボケが始まったのか、
ツンデレラが家を出て行ったことに未だに気づいていない。
本人は嫌なのだが、叔母の家に預けられてからは、
一応預かってもらっている身として身の回りの世話をしている。
叔母には感謝している様子。
(そのため、叔母のことをお義母さんと呼んで慕っている)
3姉妹とも仲はいいらしく、(一方的に)ドツき合いをする仲でもある。
特に関西ジャニーズ、略して関ジャニ好きのカチューンとは、語り合う仲でもあるようだ。
ちなみに3姉妹の次の四女にあたるようだが、セミが一番誕生日が早かったりするらしい。
万屋さんには苦労話をこぼしたりと、随分お世話になっている。
たまに家で作ったご飯などをおすそ分けで持って行ったりもするらしい。
ただ、そのときはいつも「お義母さんから持たされた」と言うが、勿論嘘である。
家に住み着いている鼠の集団は大嫌い。
捕まえようとするも、いつも同じ手口に嵌っては逃げられている。
ツンデレツンデレと呼ばれることに嫌気が差している今日この頃。
根は真面目で、何だかんだで文句も言わずに手伝いをしている。
実は結構妄想癖があり、いつか白馬の王子様が迎えに来てくれると信じている乙女な一面も。
周りには気づかれないよう本人は努力しているのだが、大半の人は気づいている。
(例・万屋さん等)
3姉妹のUNOに参加してみたいが、言い出すのが嫌なので参加できずにいる。
なのに周りからは「趣味=家事」という方程式を立てられているので、一向に誘ってもらえない。
でも本当は遊びたいお年頃。
不審者を見つけたら容赦なく怒鳴りに行く、どうも強靭な精神の持ち主。
いきなりあんた呼ばわりは流石といったところ。
また、発想がいちいち怖い。妙なところがリアリティ。
・好き
お義母さん、三姉妹、関西ジャニーズ(特に ”たっちょん” )
・嫌い
ゴキブリ、ツンデレと呼ぶ街の住人、スネア回し、鼠
お義母さん [元やん]
「いや、出かけてないけど?」
3年前、警察からツンデレラを預けられて以来、子供が増えて困ってる主婦。
当時は別に何も思わず預かったが、今思い返すと、この子誰の子だろう、と不思議に思うらしい。
親戚といっても、従姉妹とかそういうわけではないらしく、
かといって母親探しも面倒なのでしていない様子。
ツンデレラを引き取った当初は旦那とも付かず離れずで夫婦をやっていたが、
スネア回しにハマッて以来、帰ってこなくなったらしい。
でも、月に一度に仕送りが来るので、普段は特に気にしてはいないようだ。
3姉妹のことは普通に「にぎやかねえ」くらいにしか考えていない。
基本的にそこまで子供は好きじゃない。
でも我が子は好き。ツンデレラもまあまあ好き。
かなり重症の面倒くさがり屋。
3年前までは一応主婦業をしていたが、ツンデレラが来て以来は殆どしなくなった。
一度過去にツンデレラが熱を出したときに久々に働いたが、
家が恐ろしく無残な状態になったため、それ以来は長女、次女がやるように。
ちなみに近所付き合いはセミがやっているが、その時に愚痴をこぼさないので、
「家庭内暴力をしているんじゃないか」と、噂に更に拍車をかけている。
現在確認されている必殺技は『育児放棄』のみ。
他にも『THEン殺クッキング』等、5種類あるらしい。
スネア回しを全国スポーツ選手権のアマチュア版に登録しようと思っているが、まだ許可はとれていない。
スネア回しは大好きだが、先生の名前は覚えていない。
・好き
子供たち、スネア回し、スネア回しの先生、スネアの回し方全巻
・嫌い
旦那、育児、主婦業、外に出ること
長女 [ツナ]
「あ、俺もー」
3姉妹のうちの長女。
3人の中では一番しっかりしていて、喧嘩の仲裁をすることも多い。
仲裁する際には殆ど鉄槌で済ませるようだが、それも愛情の裏返し。
喧嘩・衝突も多いが仲良くやっている様子。
ツンデレラのことも妹のように考えてはいるが、ただ、
趣味が家事という大きな誤解をしているので、家事は思いっきり任せっぱなし。
たまに変な方向の話を語り明かすこともあるらしいが、思春期なのだろう。
お義母さんのことは大好き。
たまに出てきてくれるときが楽しみらしい。
『スネアの回し方』の新刊が出たときには、写真集のページをごっそりもらえるので、
ツナ自身も発刊を楽しみにしているようだ。
先ほども書いたように、しっかりしている。
自称が俺、と、この物語唯一の一人称である。
スネアの回し方の先生が大好きで、お義母さんの持っている『スネアの回し方』の
写真集のページは全てもらっている。
その写真を集めて貼ったノートは、およそ18冊にも及ぶらしい。
なぜか分からないが、街の八百屋の女の子から熱烈ラブコールを受けている。
長男ではないかという疑惑もあるが、長男と言うと怒る。
おそらく長女。
・好き
お母さん、スネア回しの先生、BUMP
・嫌い
今のところなし
次女 [カチューン]
「ツンデレラ?ちょ、ねーツンデレラー!」
3姉妹のうちの次女。
3人の中では一番ツンデレラと仲がいい。
そして、ツンデレラにはよく蹴られ、長女にはよく殴られる。
また三女ともよく言い争いをするなど、どうにもいろんな人から絡まれる。
それだけ人がいいのだろう。そういうことにしておく。
ツンデレラとは関西ジャニーズの話でよく盛り上がっているようだ。
カチューンはどうやら ”マル” が好きらしい。
それぞれにテーマカラーをつけて、二人で大声で熱唱することもしばしば。
ただ、ツンデレラが ”たっちょん” 好きなことを認めようとしないので、
そのことだけが常に気がかりらしい。
お義母さんのことはやはり大好き。
たまに出てくると、決まって駆けつけていく。
しっかりしてるのか騒がしいのか分からない。
誰かにちょっかいをかけては殴られたり蹴られたり・・・。
関西ジャニーズが大好き。
コンサートは絶対行ったり、グッズは異常なほど集めたりと、
頑張ったら追っかけになれるんじゃないかと思うほど。
でも、それを除けば、この物語では珍しい普通の女の子。
だから逆に殴られたり蹴られたりするんだ、と思い込んで日々を過ごしている。
ちなみに、この物語には全く関係ないが、声色を変えるのが大得意。
三代目の大○のぶ代になるのが夢、ではないが、とりあえずすごいのである。
・好き
お母さん、関西ジャニーズ(特に ”マル” )
・嫌い
殴られること、蹴られること
三女 [和夫]
「和夫もー!・・・ちょっと待って和夫UNOだ!UNO!UNO!」
3姉妹のうちの三女。
3人の中で一番幼く、でも純粋かと問われれば違うのだろう。
二人の姉を欺くかのように、ゲームでは平然とズルをやってのけたりする一面も。
ただ、長年の付き合いからか、よく見破られる。
ツンデレラとは、何かと変なことをしてはあしらわれるような関係。
ツンデレラ曰く「見てて面白いけど、身内にはしたくない」そうだ。
しかし、ツンデレラは立場上四女なので、和夫もツンデレラの姉なのだ。
が、慕っている様子は一向に見受けられない。
お義母さんは大好き。飛びついてはあしらわれる。
また極度のお父さん好き。だったのは遠い過去のお話。
3年前までは20番目に好きだったらしいが、今はどうなっているのやら。
ものすごく個性的、といえば響きはいいが、要はただの痛い子。
また、可愛い顔してお腹は真っ黒。
そのことを本人は全力で否定しているが(肌色らしい)、信憑性は低い。
精神年齢も低く、ゲームで負けそうになるとズルをするところもある。
それもポジティヴに捕らえれば負けず嫌い精神なのだが、ルール違反はいけません。
さらに黙ることも苦手で、どれほどかと言うと、閉じようと努力すると口の中を切ってしまう程である。
+家事が苦手なところはお母さん譲り。しかと受け継ぎました。
SMAPが大好き。特に木村拓哉のことは拓哉さんと呼んで愛でている。
和夫と聞けば男を連想するかもしれないが、れっきとした女の子である。
・好き
お母さん、SMAP(特に拓哉さん)
・嫌い
今のところなし
万屋
万屋さん [カオス]
「はいはーい ”万屋カオス” へようこそー!」
街が生まれた頃と同時に建てられた、小さな万屋の跡継ぎ。
どうやら家業らしく、店で働く姿は幼い頃から見受けられたとか。
最近は黒い噂もぽつぽつ出てきて、客もめっきり減ってしまったらしい。
そのため、ツンデレラもカオスにとっては大事な命綱。
上っ面の噂だけで人はいいので、一度来たお客さんはすんなり常連になってくれるようだ。
ただ、店の場所が辺鄙だったり、噂も絶えず流れるので、入る勇気を持つ人が少ないらしい。
店の外見も外見で、黒を基調としたデザインになっている。
そのため、子供なんかは怖がって ”悪魔の小屋” と呼ばれたりも。
そのことについて、本人は一切気にしていないらしい。
昔は、たまにお義母さんが訪れることもあったが、最近は来なくなって寂しいらしい。
唯一の従業員のしず(番外編登場)とは、付かず離れずで楽しくやっているようだ。
しずのさり気ない優しさも分かっているので、仕事に来る回数が少なくても怒りません。
ツンデレラ達より少し年上の、姐さんオーラバンバンのお方。
”万屋カオス” の店長であり、資格も数多く持っている。
主な仕事は八百屋や服屋から情報交換、探偵など、バリエーションは様々。
しかし儲けは少なく、接客業をする者ならではの作り笑顔で高額を請求したりと、
本人も本人なりに生きていくために頑張っている。
それならば他の仕事をすればいいのだが、本人のプライドか、店をたたむつもりはないようだ。
また、人をからかうのが大好きというお茶目な一面も持っており、ツンデレラもその対象になっている。
そして、怒らせたら誰も止められないことから、 ”ノンブレーキサブウェイ” の異名を持つ。
ちなみに、暇なときによくすることは、ネットサーフィンとカッター研ぎらしい。
ネットサーフィンからは数多くの個人情報を手に入れたりしているので、
時たま脅しの材料に使っているとかいないとか。
・好き
しず、お客さん、お金、人をからかうこと
・嫌い
噂を流す人(調査済)、売れてる店
魔法使い
師匠 [パディ]
「やだー!殴らないで痛いの嫌いなのだよー!!」
突然ツンデレラの前に現れた、とかじゃなくて、
ツンデレラの家の庭に勝手に入り込んでいた魔法使いその1。
街の人しか呼ばない ”ツンデレラ” の名称を知っていることから、誰か街の人と知り合いの可能性も。
昔からピピンと二人で旅をしているらしい。
ピピンとはもう姉妹のような関係だと思っているようだが、きっと師弟関係は崩れないのだろう。
どこから流れ着いたか分からない、自称魔法使い。
でもその割には何も魔法らしきことはしてくれそうにない。
本人曰く「魔法に頼りすぎると駄目になるのだよ」らしいが、真実は未だに闇の中だ。
弟子はとらない主義。ピピンは特別らしい。
そんなことは言っているものの、多分弟子になってくれる人がいなかったのだろう。
性格はのんびり屋でまったりまったり。
そういう風なところを利用していろんな人を騙している。
得意技はトンヅラと希望を与えること(叶えることは稀)。
・・・と、ここまで聞いたら人が悪そうだが、根っこはいい人。
ただお金がないので、人の家の前に置いてある牛乳を飲んだりして生延びている。
普段はローブを羽織って帽子を被っているので、
行く人々から「あれが例のコスプレイヤー」と、冷たい視線で見られているらしい。
たまに変な喧嘩をふっかけられることもあるようで、殴られることは極端に嫌がる。
ピピンにちくわを持たせたのはこの人。
でもお腹が減ったら食べる。人のものなのに容赦ない。
・好き
ピピン、お金、ちくわ
・嫌い
街の人、殴られること
弟子 [ピピン]
「し、師匠、大丈夫ですかっ!?」
突然ツンデレラの家の庭に上がりこんできた魔法使いその2。
パディの自称一番弟子(1/1番)で、パディへの尊敬の念は山より高く海より深い。
パディが本当に魔法が使えるとかは関係なしに、崇拝に近い形で尊敬している。
ツンデレラの名称をやはり知っている。
”練り物”という名称で有名なピピン、実はあの人と・・・?
パディと共に流れ着いてきた、自称パディの一番弟子。
パディをすごく尊敬している。
性格はしっかり者。パディがやっていけてるのもこの子のおかげ。
何だかんだで各町の人の手伝いをしたりと、その姿はまるで少女漫画の主人公のよう。
でも、一度決めた人にはとことんついていく、と、芯がある。
パディのやらかしたヘマはピピンが後片付け。
本人曰く「とことん自分を追及されているんです」だとか。
パディが変な喧嘩をふっかけられたときは、殆どこの人が決着をつけている。
ピピンなしでパディは成り立たない、しかし、パディなしでピピンは成り立たない。
持ちつ持たれつのコンビである。
ちなみに、本人はちくわに対して何の不満も持っていない。
持っているちくわは生物なので、よく虫に食われているようだ。
・好き
パディ、魔法、やっぱりパディ
・嫌い
パディが嫌いな人、魔法を信じない人
お城
王子 [ダリ]
「自分の上司に向かってその口の利き方はないだろう?」
今回のメイン、パーティをお開きになった王子様。
名目は嫁探しらしく、始めは張り切っていたが、今は「早くやめたい」と鬱状態。
本人曰く「萌えポイントが足りない」だそうだ。
王子、といってもそれすら名目だけで、実質町長の息子だとかそんな立場らしい。
仕事も与えられつつあるが、ほとんど相手を見定めに行ってるような感じ。
側近については、いろんな意味で日々頭を抱える毎日。
でも仕事は出来ちゃうからクビに出来ない。
まあ仕事が出来なくったって、きっとクビにはしないのでしょう。
ヘタレ。としかいいようのないヘタレ。
そんな感じで今日も王子業に取り組んでます、ダリです。
王子の称号はもらいつつも、仕事は真剣に取り組まない。
・・・と言いつつも、実際は真剣に取り組まなくても出来ちゃうので、
王子を名乗るだけの才能はあるんでしょう。
それが気に食わないのか、そんな性格なのか、部下には殴られなめられ馬鹿にされ。
特に側近には、いつ下克上されようものか分からないので、
いつ何時も隙を見せてはいけないのである。
そのため、本人としては精一杯の力で落ち着かせようとするが、
口では脅され読む本のタイトルでも脅され、はたして王子に明日はあるのでしょうか。
また、女の好き嫌いが異常に激しい。
これは温室育ちのためなのかはいまいちはっきりしていないが、
どうやら気の強い照れ屋さんがお好みの様子。
血圧も異常なほど高く、少しの興奮状態で鼻血が出てしまう。
極度の興奮状態に陥ったらどうなるのか・・・
・・・それは、皆様のご想像にお任せいたします。
・好き
ツンデレラ、なんだかんだで部下、レバー
・嫌い
仕事、脅し全般
王子の側近 [パンパ]
「王子・・・さっきからどうしました?ぶつぶつぶつぶつ、耳障りなんですが」
ダリ王子の側近を飽きずに務める人。
・・・のはずだが、常に下克上を狙ってる。
すぐへこたれる王子に喝を入れつつ、今宵も仕事をこなします。
喝と言ってもバリエーションは様々。
でも「わざわざ持ってくるだなんて、王子にそんな価値もないですから」と、
使用するものは大抵本やら口やら。
たまに仕事上でとんでもない物を持ってくるときは、
再利用とのことで王子に使うこともあるそうだ。
また、王子以外の部下にも恐れられている。
ぶっちゃけ城の中で最上級に怖い人。
まあ一応誰相手にも敬語だが、尊敬する意で使っていないのは王子だけ。
三女以上の腹黒さ。
それはもう、天性の才能といっても過言ではないだろう。
眼鏡の奥の瞳には、常に笑みを絶やさない。
それが逆に恐怖の対象となっているようだ。
王子のことは尊敬はしてるが、尊敬したくないようだ。
部下に対しては普通に可愛がっていて、優しく接しているつもりだが、
王子に対する時とのギャップの激しさから、よけい恐れられている。
部下1の証言「いつか王子みたいに扱われるかもしれんのが嫌やねん」
本大好き。暇あれば本を読んでいる。
ただその本の内容の三分の一くらいが
”必殺惨殺殴殺” やら ”これで貴方も下克上!” やら、おっかないものである。
だが仕事が億劫になっているかと問われれば、そうではない。
むしろ、仕事バリバリの優秀な部下である。
・好き
部下、本(+王子?)
・嫌い
王子
王子の部下(じゃんけん好きの方) [ラティ]
「えへへへへー!楽しいねー!!」
ダリ王子の部下、幹部その1。
どれだけ王子に叱られたって、そのお茶目さは永久不滅!
だが、パンパに叱られた場合は素直に従う、俗に言う”世渡り上手”である。
ツンデレラと同年代、もしくはそれ以下なのにもかかわらず、何故城で働いているかは不明。
一見、王子同様不真面目に見えるが、ただ空き時間が多いだけ。
仕事をするときは、最低限で済ませてしまうようだ。
ミッチーとはよい同僚。
ただ年齢はラティの方が低いようだが、本人が気にしている素振りはない。
ツンデレラを”お姉さん”と呼んだり、和夫を呼び捨てにしたり、一度話した人とは仲良くなれる様子。
人がいいので、そういうのも悪い印象にならないようだ。
お茶目でレトロなサボリ魔。
基本明るいため、よく接客業に回される。
城の中でのポジションとしては、一応”書記”ということになっている。
ポン閣下、と呼ばれるお偉いさんが大好き。
書記専用ノートの隅っこや空きスペースに”ポン”と書くことは、もはや日常の一部と化しているようだ。
書くときは独自のワールドを創り上げるので、人からの言葉も聞こえない。
趣味はじゃんけん。
掛け声は「インジャンホイ」でも「ジャンケンホイ」でもなく、「じゃんけんポン」である。
そこは譲れないポイントだそうだ。
かなりのじゃんけんの達人で、ちょっとやそっとじゃ負けない。
ただ、仕事に私情を持ち込んではいけません。
・好き
ポン閣下、じゃんけん、上司、ミッチー
・嫌い
仕事
王子の部下(お金好きの方) [ミッチー]
「もーラティ、またお客さん引っ掛けてんのー?」
ダリ王子の部下、幹部その2。
仕事中にふらふら出歩く癖と、自販機の下・おつり入れを漁る癖がある。
頭につけてある髪飾りと開眼しない瞳が特徴的で、髪飾りが本体ではないかとの噂も。
肥大した噂によれば「飾りからレーザービームg「違うよ破壊光s(割愛)らしい。
ラティ同様サボっているかと思いきや、仕事をやってから出かけるので、いくらか性質がいい。
ラティは可愛い後輩みたいなもの。
暴走し始めたときに止めてくれる、いわゆるストッパー。
特長が掴めない、微妙に訛ったお金の亡者。
ラティを止められる者として、同じ仕事をすることが多いようだ。
城のポジションでは、もちろん”会計”という役を担っている。
趣味を「お金集め」と答える迷走キャラ。
節約した余りのお金は基本ミッチーが管理するので、そこからくすねている場合も少なくはない。
城の資金集めもどうやらミッチーが頑張った様子。
細かい積み重ねの塊のような人です。
・好き
お金、上司、ラティ
・嫌い
消費税
その他ゲストの方々
八百屋の娘 [ナス]
「あ、ツナだ!こっちに来てる!」
八百屋”紫”の長女。
ツナのストーカーをよくしている。
王子の部下 [さあや]
「すいまっせーん!!」
王子の部下。
やはり王子を敬っていない様子。
手習所の友達 [ガメ]
「あー!王子だー!!」
ツナが手習所で出会ったお友達。
背の高い人が好み。
番外編キャラクター
ピピンの幼馴染 [アリー] ”砂漠と絵本と魔法使いと”登場
「ピピン、最近暑くなってきたよねー」
ピピンの幼い頃からの親友。
フタヤ10番街出身。砂漠育ち。
ピピンを友達且つ妹のように思っている。
万屋カオス従業員 [しず] ”ハルシャギクと僕”登場
「・・・カオスちゃん」
万屋カオス唯一の従業員。
だが、働きに来る回数は、いい時で月に数えるほど。
全ては気が向くままなゴーイングマイウェイ人間。
でも無断欠勤はしません。その辺はきっちり。
仕事は主に掃き掃除なり拭き掃除なり。
接客業は自分のペースが乱されて嫌なのか、滅多にやらない。
実はツンデレラ最終章幻の13人目メインキャラ。
ツンデレラ最終章収録の日には家で寝てました。
今まで出てきたキャラクタたちです。
(最終更新・・・07/08/13)
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ツンデレラは、KCで噂聞いてたけど初めて見たっ!!
率直に・・・おもろいです、はい。
短いですが期末2週間前で時間もやばす。とゆーことで、ではまた。