前章までのあらすじ
ツンデレラことセミは、年齢不詳の女の子。
ごく普通の平凡な暮らしで、ささやかな幸せを拾うように暮らしていた。
・・・なんで過去形かって?
それは、その名の通り、過去のことだからさ!
事は3年前の春。もしくは秋。
大好きだった父が死んでしまい、ショックのあまり家出を試みることに。
母に、
「友達の家に泊まる」
と言って家を飛び出したはいいが、
出発後30秒というカップラーメンも作れないような短時間で補導され、
結局家に戻ったのだ。
・・・と思ったら、何故か親戚の家に送られてしまい、
今日までこの家で暮らしている。
しかし、母が警察に連絡を入れれば、
今ある生活は壊れてしまうだろう。
だから、今この生活が出来ていること自体、
何億分の一という、ものすごい奇跡なのだ!
ちなみに、どこかで聞いた話によると、
母は未だにセミが友達の家にいると思っているそうな。
果たして、セミはいつまでこの生活が続けられるのか!?
好評だと嬉しい大長編ストーリー、
27の章を経て、ついに感動の最終章!!
好評だと嬉しい大長編ストーリー、
27の章を経て、ついに感動の最終章!!
・・・を迎えれたらいいなあ、なんて。
あーあーあーあーやっちゃった。
ヤッチャッタ。(何
でも続くか知りません。
こういうストーリーモノ、終わらせれたことないです(てへっ(笑えない
まあ辻褄合ってないのは多めに見てやってください。
誤字は言ってくださるとありがたいです。
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文が右行ったり左行ったりしてるところはカオスちゃんっぽいよね?
折角地下部屋に辿りついたんだから
これからちょくちょく遊びに来ようと思います♪
ツンデレラシリーズ、続くと良いね。
ではでは☆