ツンデレラ最終章の世界観について語ってます。
<ツンデレラ最終章の舞台について>
ツンデレラ最終章の舞台は、フタヤ二番街という城下町で繰り広げられています。
雰囲気は”ハイジ”のあんな感じを想像してほしいです。
ダリ王子達が住む城を中心に、町が広がっています。
町は広くも狭くもなく、人口は大体200人程。
フタヤ共和国という小さな国の、16ある町のうちの一つです。
まあ国といっても実質”市”みたいなものですが。
また、それぞれの町は”フタヤ~番街”という風に名づけられていて、
それぞれの町が独立したみたいになっています。
だから、最先端の技術を持っている町もあれば、貧困に苛まれている町もありますし、
人種・文化の違いももちろんあるわけです。
通貨は全て”円”。エンと読みます。
<フタヤ二番街の文化>
衣服は、Tシャツだったりスーツだったり、まあ今の日本のものと殆ど変わりません。
食文化も、チキン・豚肉のしょうが焼き・ステーキ等、結構裕福に見えますが、
一方では自分で作って自分で食べたり、各家庭で違います。
住む場所は、豪邸もあれば木で作った小さな小屋もあり。
その辺りに家庭の裕福さが反映されるようです。
他にも、自動車・DVDの普及はほとんどしてません。
そこからツンデレラ達の家の裕福さが伺えますね。
電車・バスはなく、基本みんな徒歩です。
馬車も移動手段に含まれますが、町人は基本ケチです。
DVDの普及についてですが、あれは大体他の町からの輸入物です。
大体の町人はビデオで充分満足しているようです。
また、フタヤ二番街は商人の町です。
そのためたくさんの異邦人の人が来るため、これといった民族・人種がありません。
セミも元は別の町の町民でした。
<登場人物の住んでいる所>
元やん一家+ツンデレラが住んでいるのは、城の周りを囲んでいる山の頂上近く。
とは言ってもそこまで高い山でもないので、城下町からの移動はそこまで苦でもないようです。
ただ、大体の移動手段が徒歩なので、わざわざ下りるのは面倒みたいですが。
そして、その山の中腹辺りにあるのが万屋カオス。
山を切り取って作られた、商人の小さな集落で経営中。
商品は、外の町から輸入してきたものか城下町のもの。
なので本当は売れるはずだが、店の雰囲気と噂のせいで一向に売れない模様。
DVD等は自分の足で城下町まで行って借りるので、なかなか疲れるようです。
ちなみに、ナスの家が経営している”八百屋 紫”も、この集落のうちの一つです。
ダリ王子達の住んでいる城は、先ほども記したように町の中心にあります。
城というよりホテルみたいな感じで、受付や廊下、全て綺麗な電飾で飾られています。
王子達の生活費は税金でまかなわれているので、町人から反感を買うこともしばしば。
城の周りの城下町は人の行き来が激しく、他の町の役人さんもよく来るようです。
手習所も城下町にあります。
”手習所”とは学校みたいなものですが、参加するかは自由です。
学費がかかるので通うのは子供たちの半分ほど。
親の農業・家業を継ぐ子は、親から直々に教えてもらうそうです。
学費は行くたびに払うシステムになっており、そのため毎回メンバーが違います。
そんなわけで、ガメにツナが出会って妹達が出会わない、ということも充分に起こり得るのです。
随時更新いたします。
(最終更新・・・07/07/01)
PR
トラックバック
トラックバックURL:
ツンデレラよんじゃったー。。
これおもしろいね*
ごめん:
今時間無いからこのへんで!